濃尾大震災が起こった日

1891(明治24)年の10月28日、岐阜県を震源とする濃尾地震が発生し、

岐阜県下に甚大被害をもたらしました。

 

震源は岐阜県本巣郡根尾村(現本巣市)で明治時代では最大規模の地震であり、

死者は7273名、負傷者17175名、全壊家屋は14万2177戸を数えたそうです。

 

震央近くでは、揺れにより山の木が全て崩れ落ち、はげ山になったなどと伝えられています。

 

岐阜の壊滅を伝える新聞記者の第一報は、「ギフナクナル(岐阜、無くなる)」だったといわれています。

 

120年前に、岐阜でも今年東北で起こった大震災と同じような状況があったことを思うと、

地震災害について真剣に考えざるを得ません。

 

岐阜県は濃尾地震が発生した10月28日を「岐阜県地震防災の日」として指定し、

地震防災の啓発などを行っています。

また、毎月28日を「岐阜県防災点検の日」として、県民に災害への備えを呼びかけています。

 

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喉元すぎれば熱さ忘れる、といった言葉通り時間が経つに連れて忘れてしまいがちになります。

 

今年は世界中で大きな災害が起こっていますが、忘れて頃にやってくるのが災害です。

 

いろんなことをきっかけに、注意を喚起し、備えを万全にしていきたいものです。、