織部・大数寄(ダイスキ)・コレクション

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NHK BSプレミアムで放送中のアニメ「へうげもの」は、戦乱の世でありながら、茶の湯の世界に心を奪われた「へうげもの」の武将・古田左介(織部)の生き様を描く物語です。

主人公の古田左介(織部)は、東海3県にゆかりが深く、織部の作品を所蔵する美術館や博物館など東海3県10館の合同展覧会が「織部・大数寄・コレクション」として9月25日まで開催されています。

「へうげもの」は「ひょうげもの」と発音するらしく、「へうげる(ひょうげる)」は「剽げる」とも書き、「ふざける」「おどける」の意味らしいです。

古田織部は戦国時代から江戸時代初期にかけての武将ですが、千利休が大成させた茶道を継承しつつ大胆かつ自由な気風を好み、茶器製作・建築・造園などにわたって「織部好み」と呼ばれる一大流行を安土桃山時代にもたらした人です。

岐阜県は、この織部の創造的発想を甦らせるというコンセプトで織部賞を創設したり、アパレルの分野で岐阜ブランドとして「オリベスク」を立ち上げたり、織部にちなんでいろいろな事業展開をしてきました。

これを機にいろんな人が、織部に物づくりの姿勢を学び、それがカタチとなって、地域の活性化に繋がると良いと思います。