量るだけでない枡のいろいろなカタチ

大垣市は枡の生産日本一です。

そのシェアはなんと80%。

大垣は、木曽ヒノキの産地に遠くはありませんが、すぐそばにあるわけでもありません。もともとは名古屋で枡作りは盛 んだったようです。

大垣が枡の生産日本一になったのは、戦争が大きく関係しているそうです。

名古屋は空襲にあったため、国によって枡の生産地が大垣市と静岡 県に集約されたのですが、両方ともやはり空襲で壊滅的打撃をうけたそうで、そんななか大垣の枡作りはたくましく復活したとのことです。

枡は本来体積を計量するためのものですが、計量を目的としない容器として使われる事もあります。

普段の生活では、最近枡はあまりなじみがないですが、枡のメーカーの工夫によりいろいろなカタチが出てきました。

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容器としてだけでなく、縁起物として結婚式や、還暦のお祝いなどに送られたり、おもちゃやインテリアとしても使えるよう工夫された枡があります。

伝統的なものを今に活かす工夫は、地域の活性化のためにもこれからもいろんな分野で取組んでいっていただきたいものです。