50歳を過ぎると7割以上に可能性あり!ロコモティブシンドローム

「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)とは、骨や関節、筋肉、動きの信号を伝える神経などが衰えて「立つ」「歩く」といった動作が困難になり、要介護や寝たきりになってしまうこと、または、そのリスクが高い状態のことです。略して“ロコモ”といいます。

 

10月8日は「十」と「八」を組み合わせると「骨」の「ホ」の字になり、また、10月10日の体育の日を前にして骨と関節の健康に気をつけようとのことから日本整形外科学会が1994(平成6)年に制定した、「骨と関節の日」だそうです。

 

ロコモはメタボリックシンドロームと並ぶ深刻な社会問題として、最近注目されている新しい考え方です。

 

メタボの原因が内臓脂肪の蓄積であるのに対し、ロコモは運動機能の低下が原因でおこります。
どちらも、高齢化社会の中で注意すべき国民病といってよいでしょう。

 

「腰が痛い、ひざが痛い」といった運動器の不調を訴える人や、骨がもろくなる人は、50歳を過ぎると急増します。入院治療が必要なケースも多く、そのピークは70歳代です。

 

要介護・要支援認定の30%以上は、「関節の病気」や「転倒による骨折」が原因なのです。

 

現在、ロコモな方とその予備軍は、全国に4700万人いると推測されています。

 

ロコモにならない為にも普段からのトレーニングが効果的なようです。

 

ここでロコモ・トレーニングをご紹介します。

1.開眼片脚立ち

転倒しない様に必ずつかまるものがある場所で行います。そして床につかない程度に片足をあげます。左右1分間づつ1日3回行いましょう。

 

2.スクワット

安全の為にイスやソファの前で行います。深呼吸をするペースで5〜6回繰り返します。1日3回行いましょう。

 

3.その他

ストレッチ「、関節の曲げ伸ばし、ラジオ体操、ウォーキングなどいろいろな運動を積極的に行いましょう。

 

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既に痛みのある人は、酷くならないうちにお医者さんにみてもらったり、サプリメントを飲んだり痛みの緩和に努めましょう。